氷上のドラマ

バンクーバー五輪、放送時間が昼間ばっかりだからほとんど観られませんがね。

昨日のフィギュア男子、織田信成のアクシデントをニュースで知ってへコんだ。なぜ、なぜアナタってコは。なぜにそんなにタイミングが悪く、ツイてないんだよー。

採点ミス、飲酒運転(これは自分が悪いか)、色々乗り越えたオリンピックの舞台…。

そりゃ号泣しますわ。あたしゃメソメソするヤツは好きじゃないが、嬉しくても悔しくても泣いて、悔しい涙をしっかり次には嬉しい涙に変えてくる彼を密かにとても応援してたのさ。

高橋みたいに見た目も演技も派手さはないけど、彼の柔和な雰囲気に似たジャンプとか、よいと思います。

次の五輪…はよくわからんが、もう少し続けて欲しいな。そして高橋、銅おめでとう。(決してついでじゃない!彼、なんか痩せたね)



そして今日、日本VSイギリスのカーリング女子予選を観てた。

あれ、おもしろい。とても繊細な競技だ。ショットの力加減やらブラシを動かす動作1つやらで、ゲームがとても大きく動く。

解説の人曰わく、今日の試合は日本のカーリング史上にも残るほどの熱戦だったらしい。そんな試合がたまたま観られて光栄です。

勝負を決めた目黒のスーパーショットはじめ、イギリスの選手が放つショットにも精巧さに感心。あれ、集中力がある人じゃないと出来ないと思う。試合時間も思いの外長かった。

そして、やっぱり本橋…?橋本?マリが可愛い。カーリングで世界の舞台に立てる可愛い女の子。恐るべし。


あとはこれからジャンプのラージヒルにちょっと期待。なんだか遅ればせながら、バンクーバー満喫中。