塔の上のラプンツェル
塔の上のラプンツェル DVD+ブルーレイセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2011/07/20
- メディア: Blu-ray
- 購入: 5人 クリック: 77回
- この商品を含むブログ (39件) を見る
友だちにオススメされて借りた1本。
気づけばこの連休中、たくさんの愛のカタチを映画で目の当たりにしている気がするな。
最近のディズニー映画は、映像美にほんと感心する。
ラプンツェルの長い髪や緑色の瞳。
髪を編み込まれたときの結び目や花々、森や水なんかの景色。
そして、消えた娘の為にと両親が毎年飛ばすたくさんの光たち。
それらを美しいなあ、と思うだけで感動してしまう。
CGだらけのSF映画は得意じゃないけど、アニメーションなら平気。
むしろ、こんな風に表現できるんだなあ…と思う。
ラプンツェルの一挙手一投足が可愛らしくて、とても引き込まれた。
表情が豊かで、素直で、勇敢な女の子。
また、ユージーンもなんだかんだ言ってかっこいいんだな。
そんなにめちゃくちゃ何ができるでもなく、たまたまラプンツェルを見つけて、彼女に巻き込まれて、でもそのうち惹かれて…って感じではあるけども。
それはまた、めぐり合わせだしね。彼女に惹かれてからの彼の言動は素敵でした。
ディズニー映画は、もちろん最後はハッピーエンド!
大体が王子と姫が出会う→何かを共有→惹かれる→引き離される→悪者を倒す→ハッピー!!な経過だけど、わかっててもいいの。
なぜだろう。わかっていても途中はちゃんとハラハラするし、ドキドキするし、ちょっと悲しくなったりする。
で、それを乗り越えたらやっぱりハッピーなことが待ってるって信じたいのだ。
その期待を裏切らないところがすき。
はあ、なんか幸せな気持ちで眠りにつけそう。