晴れた日に思い浮かべるのは

久しぶりに、みごとな太陽。

ずっと洗えずにいた冬物を一気にドライクリーニングして干す。

やっと衣替えも完了しそう。



洗濯物を全然干し終えてから、外に出た。

住宅街のこの街は、ファミリーが多い。

子供のこえが、あふれていた。



散歩をして、緑色のカーネーションとフルーツのアイスを買って帰る道のり。

晴れて心地良い陽気のなかで、あぁ今のこの空気の気持ち良さを誰かと分かち合えたらなー。と思った。

家族とか友だちとか、大切なひとたちが浮かんできたあとに、なぜかあのひとが浮かんできた。

なんでかは、しらない。